ローマンうえだ地域密着型サテライト特養 上野の里

特別養護老人ホームローマンうえだは、「住みなれた地域で、安心して暮らし続けられるように」と、地元上田市豊殿地区の皆さんの誘致運動によって開設されました。
質の高いケアを目指し、人材育成に力を入れ、介護予防教室や認知症サポーター養成講座なども開催しています。
特養では、介護する人、される人にやさしい北欧式介護方法を取り入れています。

定員29床、全室個室、居住スペースは10人程度のユニットにわかれており小規模なため、職員と入居者が馴染みの関係が築きやすく、家庭的な雰囲気のなかで過ごしていただけます。
一人ひとりの生活習慣や好みを尊重し、これまでの暮らしを続けることができるように支援しています。

<その人らしい生活の実現をお手伝いさせて頂きます>
①認知症ケアの高い専門性
②地域との繋がり
③個別性に特化した機能訓練・アクティビティ

特定事業所体制でサービスの質を保ちつつ、本人及び家族からの多様なニーズや看取り介護など、医療連携を必要とする様々な要請にも対応しています。
利用者や家族の思いを尊重し、利用者本位の支援を心掛けています。

居宅介護支援事業所とは、要介護認定（要介護1～5）を受けた人が自宅で介護サービスなどを利用しながら、住み慣れた地域で自立した生活ができるよう支援する事業所です。

誰もが、住み慣れた地域でいつまでも暮らしたい。家のそばの施設で家庭のように過ごしたい。そんな希望をかなえる為にできた施設です。ご本人の思いを大切に、ご家族、地域の協力を得て共にその人らしい暮らしを支えています。

平成３０年６月に上田市芳田の旧JA豊里店に開所したｻﾃﾗｲﾄ型事業所です。建物半分を小規模多機能型居宅介護事業所、半分はJAと地域のボランティアで運営する「ふれあいサロンhinataboccoとよさと」がランチ営業と子ども食堂、運動教室、ワークショップ等行う複合施設です。

グループホーム豊里は、家庭的な環境と専門的なケア、及び地域の皆さんの支え合いの中で、ご本人の生活しやすい環境を整え暮らしをサポートする、認知症対応型共同生活介護施設です。

宅老所そめやは、平成22年1月に開所され、住み慣れた地域で安心して在宅生活が継続できるように支援する地域密着型認知症対応型通所介護施設です。
民家の平屋を改修した和風の建物、季節を感じられる庭を眺めながら、自宅と同じようにゆっくりと過ごせる家庭的な雰囲気の施設です。

①要支援・要介護状態になった場合でも、住み慣れた地域・ご自宅で、ご利用者様が自分らしく日常生活を営むことができるよう支援を行います。
②ケアマネージャーや関係機関などと連携し、資格を持った訪問介護員がご自宅を訪問。ご利用者様の有する能力に応じて自立を支援し、安心して日常生活が営めるよう、入浴・排泄・食事の介助、その他の生活全般にわたる援助を行います。
③人生経験豊かな訪問介護員が、「笑顔」「温かい心」で介護にあたります。