紅林荘の中庭で15日午後、小正月の伝統行事「どんど焼き」を行いました。
職員が持ち寄った正月飾りや縁起物・利用者様が昨年作成した貼り絵・書き初め等をうずたかく積んだ「どんど焼き」に、利用者様・職員の健康と多幸を祈って火が付けられました。
火はバチバチという音と沢山の煙をあげながら、瞬く間に燃え上がり迫力満点!!
集まった利用者様はどんど焼きの炎で繭玉・マシュマロを焼いて食べ、今年一年の無病息災を願いました。
今年は、「どんど焼き」と同時に、厄年の職員による「厄投げ」を行い、たくさんのお菓子を2階のベランダから投げ、利用者様は大喜びで拾いおやつの時間に美味しくいただいていました。
紅林荘の季節感のある行事として、是非、残していきたい行事であります。
今年一年みなさまが無病息災でありますように。


